『人生一度きり』
- 誠大 佐々木
- 7 時間前
- 読了時間: 2分
北海高校サッカー部2年の杉澤風珂です。
いつも北海サッカー部を応援、サポートしてくださりありがとうございます。
私の名前は
「風珂」と書いて「ふうが」と読みます。
母に由来を聞きました。
私には5つ上の姉がいます。
姉が小さい頃、赤ちゃんの人形を大切にしていてその人形を
「ふうちゃん」と呼んで大切にしていたことから
姉弟が仲良くなってくれることを願い「ふう」が付く名前を考えたそうです。
そして姉は「風海」と書いて「かざみ」と読みます。
2人に「風」の字を使い性別の異なる年の離れた姉弟の絆が深まることを願い命名したそうです。
私は親からもらったこの名前が大好きです。
本題に移ります。
皆さんは
「あー終わった」「もうダメだ」
という言葉をよく使っていませんか?
これは、私の口癖でした。
怪我をしたとき、怒られたとき、上手くいかないときなど、気づけばすぐに口にしていました。
そして
口にすればするほど
心の弱さは深まり、答えを見つけられず、本当に終わったような、もうダメなのかという感覚に陥り、何もいい事に繋がりませんでした。
人生は一度きりなのにもったいない時間を過ごしていました。
しかし、私には家に帰ると
諦めるな!
と喝を入れてご飯を作ってくれ、私が出てない試合も毎回応援にきてくれる家族、
練習終わりにご飯やカラオケなどへ行って楽しみ、サッカーでは同じ目標に対して本気で向き合ってくれる仲間がいます。
なんて幸せ者なのでしょう。
弱音を吐いてる場合ではありません。
今この瞬間ももう一生戻ってくることはありません。
北海高校サッカー部でサッカーができること、
サポートしてくれる家族がいること、
苦楽を共にでき同じ目標を持つ仲間がいることに感謝を忘れず
1度きりの人生を
全力、挑戦、強い心、立ち上がる力を
忘れる事なく生き抜きます!
ご拝読ありがとうございました。

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