『怒られてなんぼ』
- 誠大 佐々木
- 3 時間前
- 読了時間: 2分
北海高校サッカー部2年の大柳皇明です!
いつも北海高校サッカー部を応援、サポートして頂き、ありがとうございます。
私は札幌市から電車で1時間ほどの岩見沢市という所に住んでいます。
なので、チームメイトからはよく「田舎」と言われています。そんな田舎な岩見沢は豪雪地帯で、毎年除雪の手伝いに骨が折れます…でも大好きな街です。
さて、本題に移ります。
いきなりですが、皆さん怒られたことはありますか?
逆に怒られたことがない人なんていないですよね笑
私は小さい頃からサッカーでも日常でも怒られてばっかりでした。
小学校、中学校のときは、怒られることが少なく、のびのび楽しく、なんとなーくサッカーをしていたと思います。
北海高校には、全国の舞台で活躍する先輩方に憧れて、入学しました。
高校に入る前は、なんとなく、それなりに頑張っていれば全国なんて行けるだろうと思っていました。
しかし、高校サッカーを経験して怒られることが増え、これまでのサッカー人生が一変しました。
怒られることに慣れていない私は、怒られることから逃げ、
自然と怒られないようにプレーするようになり、できるだけ影に隠れながら1年間を過ごしてきました。
そんな過ごし方をしてきた私はまったく成長せず、無駄な1年間を過ごしました。
ですが、去年の冬に怒られることの大切さを知りました。
怒られることとは、裏を返せば、「ここが違うから、もっとこうした方がいい」という指摘の言葉だった事に気づきました。
怒られることは怖いかもしれません。
けど、怒られないように隠れて、隠れて、本来の目的を見失ってしまう方がもっと怖いです。
これからは怒られることにビビらず、影に隠れず、全国で活躍することに向かって努力していきます!
長く拙い文章ですが、最後までご拝読ありがとうございました。

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