『自己効力感』
- 誠大 佐々木
- 5月21日
- 読了時間: 2分
北海高校サッカー部2年の平元寛大です。
いつも北海サッカー部の応援、サポートをしていただきありがとうございます。
私は小樽の小さな町の朝里から毎日通っています。友達に「家どこなの?」と聞かれ小樽と答えると毎回、「親漁師?」と聞かれることが多いです。残念ながら、私の周りに親が漁師である友達はいません。
小樽は豊かな自然や歴史、美味しい食もあります。
私の家からはスキー場にも海に行くにも10分も掛からずに行くことができます。
また、食に関しても美味しいものが沢山あり、その中でも【なると】の半身揚げは格別です。いつ食べても飽きずに食べてしまい、私のソウルフードとも言えます。
さて、本題に入ります。
皆さんは自分にどれくらい自信がありますか?常に自信を持って行動できていますか?
ほとんどの人はこれまで様々な形で自分で考え行動してきたと思います。
私は高校生になり、「すぐにでもトップチームに挑戦し試合に出る」という根拠のない想像をしていました。しかし、その想像、考えが一転しました。
周囲の活躍を目や耳にして焦り、ミスしないようにとばかり考えるようになりました。ミスを恐れ得意なはずのプレーができず萎縮し判断もできなくなっていました。結果、やるべき努力を怠ったり、ミスを恐れ、いつも間にか挑戦することができずにいました。
皆さんは「自己効力感」という言葉を知っていますか?
自己肯定感はよく耳にすると思います。どちらも前向きに考えるようなイメージの言葉ですが、
「自己効力感」とは自分の能力やスキルを信じて「自分なら出来る」「積極的行動する」と可能性を認知する感覚の事をいいます。
私は、この「自己効力感」を持つことができずにいました。
しかし最近では毎日、アジリティやフィジカルを強化するために自宅で体幹、筋力トレーニングをしたり、積極的に大人を含めた他者とコミニケーションを逃げずに取るなど意識して生活しています。
このようにして残りわずかなチャンスを流さぬまいと、トレーニングや意識的な行動を継続する事で「自己効力感」を高め、ミスを恐れずに何度でも立ち上がり、自分に自信が持てるよう日々行動しようと心がけています。
必ずや現状を打開していきます!
そしてチームに貢献できる選手に必ず成長します。
ご拝読ありがとうございました。





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