『思考=行動』
- 誠大 佐々木
- 7月24日
- 読了時間: 2分
北海高校サッカー部2年の白川大雄です。
いつも北海サッカー部を応援、サポートしてくださりありがとうございます。
皆さんはどんな口癖がありますか?
自分は出来ない、
どうせ自分なんか、
相手が悪い、
まぁいっか、
など
いわゆるネガティブな口癖がある人がいると思います。
実はネガティブ思考の人の割合は全体の7割とされています。
しかし皆さんはこういった言葉を毎日言ってたらどうなるかわかりますか?
それは行動になります。
毎日自分を否定する言葉を言うことで脳はそのことを正当化しようと思考してそれを行動に移してしまいます。
例えば、サッカーでいえば上のチームにあがりたいけどどうせ自分なんか無理だと思考すると、自主練などをすることもなく、ただ惰性でチーム練習するという行動に繋がりチャンスは訪れず終わります。
しかし、もしこの思考を変えて上のチームに上がって活躍したいと思考した場合どうなるか?
もちろん行動も変わります。日々の練習ひとつからこだわり、自主練も自ずとやるようになり、レベルアップをして上がれるチャンスが出てきます。
要するに、
否定的な口癖は自己肯定感を下げ挑戦を避ける癖が育ち、
やっぱり自分はダメだという理由を探す人生になります。
そしてチャンスが来なくなってしまいます。
しかし逆に言えば、口癖さえ変えれば思考も行動も変わります。
『自分なんて』じゃなくて『自分だから』
『出来ない』じゃなくて『出来るかも』
そういたプラスの言葉が大切です。言葉が自分を作るのです。
皆さんもプラスの言葉を口癖にして、
自ら良い人生を引き込んで下さい。





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