『後悔した自分』
- 誠大 佐々木
- 7月17日
- 読了時間: 3分
北海高校サッカー部2年の平野飛翔です。
いつも北海サッカー部を応援、サポートしてくださりありがとうございます。
自分は文章を書くことが苦手なのですが、頑張って考えて書いたので是非最後まで読んでくれると嬉しいです。
では本題にいきます。
皆さんはこれまで後悔したことは何回もあると思います。
例えば、
大人になって、あの時これやっとけば良かった、あれやっとけばよかったと後悔した経験があると思います。
私はこの1年ですごく後悔しました。
それは今頑張ってやっているサッカーを1度投げ出してしまったことです。
友達が遊んでるからそっちに行って遊びたい、早く楽したい、サッカー辛いからやめたい、
などといった弱い自分がいて、その弱い自分に負けてしまいました。
「楽したいから」などという目先のことに甘えてしまい、何も得るものも成長することもなく、後悔だけが残りました。
今楽していても、あとから必ず辛いこと、きついことが待っています。
大人になれば、結婚をし子供も出来たらお金も稼がないといけません。家も買わないといけない。
生活を支え、守るべき人を守る必要があります。
皆さんも今好きなことをして学校に行けているのは、親がお金を稼いでくれてるからでしょう。
家に帰ったら美味しいご飯があって、
上手くなるために厳しく指導してくれているのも、
全ては、自分に関わってくれている人達が支えてくれてるからだと思います。
しかしこれらの事を当たり前だと思う人が多いと思います。
私もその1人でした。
ですがそれは間違っています。
お金を稼ぐのも、楽しく学校に行けていることも、美味しいご飯を食べられるのも、サッカーをできていることも当たり前じゃないです。
自分達に関わってくれている人達がきついこと、辛いことからも逃げず支えてくれていることで今の自分達があります。
それを私に思わせて、向き合ってくれたのも親、先生方でした。
ではなぜすぐ楽な方へ逃げて後悔してしまうのか?
それは自分の夢を人一倍に思っていない、本気度が弱いからです。
私はずっと北海のNo.1のストライカーになって全国に出て活躍してやる
と言う夢があります。
しかし練習からそれを意識せず、ただ練習をこなしてるだけではこんな目標なんていつになっても達成できません。
その自分の目標である全国に出て活躍すると言う目標を常に意識して練習から苦手なことにチャレンジしてそれを行動に移す必要があります。
きついこと、辛いことから逃げてすごく後悔をした1年でしたが、
そんな自分に負けず、
今まで支えてくれた親や、友達、先生方など今まで支えてくれた人に恩返をし、
何事にもチャレンジし、めんどくさい事は自分からやりサッカーも人としても成長していきたいです。
最後までご拝読ありがとうございました。





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