『支えになる存在』
- 誠大 佐々木
- 8月21日
- 読了時間: 3分
北海高校サッカー部2年の山本翔大です。
いつも北海高校サッカー部を応援・サポートしてくださりありがとうございます。
私の地元は北広島なのですが、皆さんは「北広島」と聞いて何を思い浮かべますか?
おそらく多くの人は「ボールパーク」と答えると思います。
そんな北広島ですが、「ボールパーク以外何も無い」と思いがちじゃありませんか?
実はそんなことはありません。
北広島には「三井アウトレットパーク」というショッピングモールがあったり、美味しい食べ物屋さんがいっぱいあったりと楽しめるところはたくさんあります。
是非「北広島」に遊びに来てみてはいかがでしょうか。
では本題に入ります。
皆さんは家族と一緒に過ごせる時間をしっかり確保できていますか?
家族との時間よりも友達との時間などを優先している人が多いのではないでしょうか。
ではもうひとつ質問です。
皆さんは家族を大切だと思っていますか?
私は家族で出かけたりして、家族と過ごせる時間を大切にしています。
しかし、家族がいつも一緒にいるのは当たりまではありません。
私の姉は一人暮らしを始めたのですが、いつも家を賑やかにしてくれていた姉が家にいないと少し寂しいです。
両親も長い時間仕事をして疲れているので話したりすることが少ないです。
中学生までは、一緒に旅行に行ったり、自分のサッカーの試合を見に来てくれたり、家にいる時もたくさん話したりと「家族はずっと一緒にいて当たり前」と思っていました。
ですが、高校生になり家族と一緒にいる時間が減ってしまい出かけたりすることはほとんど無くなりました。
いつも一緒にいるのが当たり前だと思っている自分がバカみたいに感じます。
しかし、一緒に過ごせる時間が少なくなっても私が家族にずっと支えられていることは間違いありません。
私は辛いことやきついことがあった時にいつも家族を思い浮かべて頑張っています。
家族を思い浮かべると、自然と力が湧き出てきてどんなことも乗り越えれるような気がします。
それだけでも家族に支えられているのに、家に帰ったら、毎日玄関まで来て迎えてくれてとても元気が出ます。
辛いことがあったら励ましてくれる、おいしいごはんを作ってくれる、わがままを受け入れてくれるそんな家族が私は大好きです。
そしてそんな家族に私は「いつもありがとう」と感謝を伝えたい。
私はいつも家族に支えられている。
支えられてばかりじゃなくて、私が家族を支えてあげられる存在になりたい。
そして家族を喜ばせてあげたい。
ご拝読ありがとうございました。





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