『最高の仲間』
- 誠大 佐々木
- 10月22日
- 読了時間: 3分
みなさんこんにちは!
3年の坂本和哉です!
最近になり雪虫が出始めたり、息が白くなったりと冬が近づいてきていることを実感することが多くなってきました。
冬は雪が降ったり、イルミネーションが綺麗だったり、全国高校サッカー選手権大会があったりと色々魅力があります。
みなさんは夏と冬のどちらが好きですか?
くれぐれも体調に気をつけてこれから始まる冬を楽しみましょう!
それでは本題に入りたいと思います。
前回のブログを書いてから約1年が経ち、もう高校3年生の終わりに近づいていることと同時に、自分の高校サッカーも少しずつ終わりが近づいてきました。
振り返ってみると楽しかった思い出はもちろんたくさんありますが、それ以上に辛かったことやうまくいかなかったこともあり、自分自身のことについて考えたり、悩むこともたくさんあった3年間だと思います。
でも、この3年間は自分にとってとても濃く
人として、また選手として、成長できた唯一無二の3年間になっています。
そんな自分ですが、高校に入ってからサッカーにおいて何の結果も残せていません。
本当に悔しいし、3年間サポートし続けてくれてる家族に申し訳ないと思っています。
この3年間、選手権のピッチで活躍して自分が北海を勝たせれるような選手になることを目標にしてやってきましたが、その目標を現状は達成できず、プレーで体現できていません。
自分は特にこの1年間、たくさんのチャンスをもらっていましたが、
そのチャンスをものにできず、自分でそのチャンスを無駄にし、色々な人の期待を裏切ってきてしまいました。
ここぞ!という時に結果を残せない自分や、弱い自分に面と向かって向き合い続けることができない自分を本当に情けなく思っています。
しかし、自分には一緒に切磋琢磨してきた仲間がいます。
自分はこの仲間と出会って
この仲間だからこそ乗り越えれたこと
この仲間だからこそ楽しかったことがたくさんあります。
自分のサッカーがうまくいかない時に相談に乗ってくれる仲間がいて
時間がある時には36人全員で飯食べに行って
言葉では表せないほど絆と強い想いがあります。
色々な辛いことを乗り越えてきたこの仲間なら
次に控える選手権準決勝で絶対やってくれる自信があります。
今の仲間がいて今の自分が成り立ってると思うぐらい仲間には感謝しかありません。
本当にありがとう。
自分はこの仲間とまだまだサッカーがしたいし、自分たちの目標の"全国で勝つ"をこの仲間で絶対達成したい。
そして最後まで絶対諦めないで自分のプレーで北海を勝たせたい。
残す高校人生の集大成は、この選手権です。
目の前の試合に一戦一戦集中して勝ちにこだわります!
今までやってきたことを信じて、一戦必勝で絶対勝って全国行こう!
この36人なら絶対やれる。
「想い出せまだやれる」
最高な仲間と最高の舞台へ絶対行こう!!
ご拝読ありがとうございました。





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