top of page
検索

『 白珪尚磨可』

執筆者の写真: 誠大 佐々木誠大 佐々木

北海サッカー部2年の吉浦巧真です。

いつも北海サッカー部を応援、サポートしてくださりありがとうございます。


皆さんは白珪尚磨可(はっけいなおみがくべし)と言う言葉を聞いた事はあるでしょうか?


私はこの言葉を中学3年生の卒業の時に校長先生から貰いました。

この言葉は直訳すると「完全無欠な白い玉であってもさらに一層磨き続けるべきである」という意味です。


玉は磨けば磨くほど光り輝きます。


これで良しということはなく、どんなに完璧な玉でも磨かずに置いておけば、やがて汚れがついて残念な姿になります。


私たち人間も同じです。


「これで良い」、「これで完璧」ということは無く常に高みを目指して努力することが大事です。


私はメンタルが弱く「このぐらい出来ばいいか」、「これでいいや」と思ってしまうことが度々あります。

そうやって「向上」ではなく「現状維持」に走ってしまうから、成長が遅れるだけでなく、悪くなってしまうこともあります。


「現状維持」では上手くなることも強くなることも絶対にできません。

常に自分を見つめ、何が足りないのかを考え、改善するために何をするのか考え、実行することが「向上」に繋がり、目標達成に近づけるのだと思います。


僕ももうラストシーズンです。

停滞している時間はありません。


目標である「全国で勝つ」を達成するために、自分がピッチに立ち活躍出来るように、自分を磨き続けます。


最後までご拝読ありがとうございました。

今後も北海サッカー部をどうぞよろしくお願いします。


閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page