北海高校サッカー部2年の岡山來斗です。
いつも北海高校サッカー部を応援、サポートしてくださり、ありがとうございます。
突然ですが皆さんは、「3年B組金八先生」というドラマを知っていますか?
恐らく今のお父さん、お母さん世代は知っていると思います。このドラマは世田谷の中学から桜中学に転勤した国語教師の坂本金八が、学校が抱える様々な問題を生徒と一緒に解決していく学園ドラマです。 この坂本金八、金八先生がドラマの中で放ったこの言葉がとても心に響きました。
「人という字は互いに支えあってヒトとなる」
聞いたことがある人もいるかもしれません。人がお互いに支え合う。いかなる時でも人と人が支え合って生きていく。このように私は感じました。
私はこの16年間、仲間に助けてもらうことばかりでした。小学生の時、中学生の時、そして高校生に至るまで様々な場面で仲間の大切さに気付かされました。 困った時、悩んだ時、喧嘩した時、失恋した時、どんな時でも私には絶対的な仲間が居ます。
中学3年生の頃。私はノルテ札幌FCというチームに所属しておりました。大事な大会に向けての練習で、私のプレーがあまりうまくいかず、不安でいっぱいになっていました。その時にチームメイトの仲間達が声を掛けてくれて、うまくいくまで何度も一緒に練習に付き合ってくれました。チームメイトのおかげで自信がつき、試合でも自分の実力が発揮出来ました。
また、今に問わずキツイトレーニングがある際はお互いに声を掛け、励ましあったり、元気づける声を掛けてくれたりと、キツいときこそ仲間同士で声を掛け、支え合って乗り越えることが出来ました。
このように、どんな時でも仲間が支えてくれます。 人生1人では思うように行かないかもしれない、だからこそ今、学校に居る友達、同じ職場の仲間、地元の友達を大切にして、これからの人生を歩んで行きたい。私はそう思っています。
皆さんも今居る仲間を大切にして人生を歩んでみたらどうでしょうか。きっと貴方が困ってる時や悩んでる時に絶対に助けてくれると思います。私もこれからの人生を友達、仲間とお互いに支え合って生きていきたいと思っています。
ご拝読ありがとうございました。

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