『頑張ってるだけじゃん』
- 誠大 佐々木
- 2024年12月13日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは!
北海サッカー部2年の高橋匠汰です!
さくっと読める文章にしたので、ぜひ最後まで読んでみてください!
「頑張ってるなー」
「頑張り屋さんだね!」
こんな言葉をかけられたことは皆さんありますね。かけられた瞬間はとても嬉しい言葉のように思います。
ですが、この言葉の恐ろしさにまだあなたは気づいていません。
自分は正直、人より頑張ることが出来るタイプだと思います。きつい時にひと踏ん張りできるタイプです。後先考えずに全力で取り組みます。
言葉では好印象間違いありません!
でも待ってください。
だったらなぜ上手くいかないことばかりなのでしょうか。
なぜ結果が出てこないのでしょうか。
それは、頑張ってるからです。
頑張ることはごく普通なことなのに、頑張ることに満足している。これに間違いありません。
もちろん、頑張るだけでいいこともあるのかもしれません。しかし、『どう頑張るか』が大切です
例えば、こんな選手になりたいから、この課題を本気で克服する。だから、このことを本気で意識して変えていこう。それを念頭にプレーする。これは『良い頑張り』です。
今日は絶対アピールしてやる!という気持ちだけでただ懸命にプレーする。これは『良くない頑張り』です。
つまり、身体と頭、どちらも使う事がどんなときも大切ということです。
自分はとにかく一生懸命身体だけを動かして、頭が働いてないことが多いです。
逆に僕のタイプとは逆に頭ではわかっているけど、やらないという人もいると思います。
この2つができた時には、本当に疲れます。
いつも以上に気を使ってプレーしているので、初めは結局中途半端となり上手くいきませんし、たとえ数回良いプレーはできていてもそれがなかなか続きません。でも、それがどんなときでもできるようにならなければ良い選手とは言えません。
いくら頑張ったって結果が出ないと意味がありません。
どんだけ周りから頑張ってる認定されても、結果が出ないと意味がありません。
皆さんも、頑張ってるだけの頑張り屋を卒業して、結果にこだわる良い頑張りライフを歩みましょう!!
ご拝読ありがとうございました。

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