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『自分だけ』

執筆者の写真: 誠大 佐々木誠大 佐々木

北海高校サッカー部2年の髙橋賢右です。

いつも北海高校サッカー部を応援、サポートして頂きありがとうございます!


私は札幌市の手稲区という街に生まれました。小樽市との距離が非常に近く友達からは「手稲区はほぼ小樽でしょ」とほぼ毎日のように言われています。


さて、本題に移りますが、

私は小学校、中学校のときから「自分だけよければいい」、「自分は良かったから」などという考えをもっていました。しかし、北海高校に入学してから「自分だけ」という考え方は人との関わり大きく減らし、自分の成長を妨げる大きな原因であると分かりました。


例えば、他の人がミスをした時、怒られてるときや、自分以外のポジションの話をしている時などに「自分はできていた」、「自分はキーパーだから」など他人事にして話を聞いていました。

しかし、他の人のミスを自分事として聞いていなければまた自分が同じミスを繰り返すことになり、個人としてもチームとしても成長しません。


また、サッカーは団体競技なので「自分だけ」の考えをし、仲間のことに一緒に考えない未熟な人間が1人でもいるとチームがまとまることはありません。


しかし、他の人が言われてることに、耳を傾け自分のことして聞き入れ受け入れることで、自分にはなかった考え方を知ることができ、人間としても成長することができます。


私は、まだまだ人間として未熟です。


だからこそ他の人の意見を多く聞き、取り入れながら人間としても、サッカー選手としても成長していき、「全国で勝つ」という目標を達成するために、沢山の声を聞き入れ、吸収し、謙虚さを忘れず日々努力していきます。


長くなりましたがご拝読ありがとうございました。


今後も北海高校サッカー部の応援をよろしくお願いします。


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