『第二の母』
- 誠大 佐々木
- 10月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは。北海高校サッカー部3年の吉川航太です。
日頃より北海高校サッカー部を応援し、サポートしてくださる皆様、本当にありがとうございます。
自分は本別町という小さな町で育ち、高校入学とともに親元を離れ、下宿で高校生活を送っています。
下宿では朝食、お弁当、夕食をいつも美味しく作ってくださるおばさんがいます。
おばさんは長年この下宿を管理している中川さんという方です。
中川さんは、先程も言ったようにいつも美味しいご飯を作ってくれたり、無料で補食のおにぎりなども作ってくれます。
時に迷惑をかけてしまった時もあったと思います。
ですが、おばさんはいつも変わらぬ優しさで、練習後の遅い時間の夕食でも、いつもより早い朝練などでの早い時間の朝食でも、嫌な顔ひとつしません。
むしろ試合結果を楽しみに聞いてくれたり、
「頑張っておいで」や
「行ってらっしゃい」、
「おかえりなさい」
と笑顔で言ってくれたり、実際に試合まで足を運んで来てくださっています。
このように中川さんには下宿生はすごくお世話になっており、自分たち下宿生にとっては第2の母のような存在です。
日々の温かな支えに心から感謝しています。
だからこそ自分たち下宿生は、中川さんになんとしても恩返しがしたいです。
そのためにも自分たちが選手権で勝つ姿を見せたいと思っています。
おばさんを喜ばせ、恩返しできるように
一戦必勝で、最後まで泥臭く全力で戦い抜きます。
ご拝読ありがとうございました。





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