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執筆者の写真誠大 佐々木

『常に〇〇を観つめてる』

北海高校サッカー部鈴木庵です。

いつも北海高校サッカー部を応援・サポートしてくださり、ありがとうございます。


一度、皆さんに考えて頂きたいです。それは、今のように文を読んでいたり、何かしていたりする時に何を考えて行動しているでしょうか。


私の今回のテーマにある○○と言うのは、 「未来」です。

日常の中で先・未来を観つめ先読みして行動すると言うのは簡単のように思えてとても難しいことです。


なぜ、「見つめる」ではなく「観つめる」であるのか。


「見る」とは、表面だけをさらっと見て次に進んでしまうなど、ただの形や動作だけになっているイメージがあります。しかし「観る」とは、観察と言う言葉があるように物事を深く観て考えるところまでを指し、何が駄目で何が良かったのかを考えることにつながります。


私はよくプレー中や練習前準備の時に先読みして行動しろと言われるのですが、先読みしようとしても予想外のことが起こったり、その読みが外れたりと上手くいかないことばかりです。ですがそこで諦めてはいけません。

確かにミスを犯して落ち込んだり、前を向けず下ばかりみることもありますが、諦めずに何度も挑戦し続け、成功するまで行い続けることが大切なんです。

そういったことを繰り返す過程の中で、何が良くて何が駄目だったのかが次第に分かり、成功に近づいてきます。


私はあと半年も高校サッカーをプレーすることができません。ということはつまり、将来やその先のことを考えなくてはならない時期にきています。


私は現在、進学せず就職を考えています。

いざ卒業し、就職するとなった時に、少しでもその仕事場に貢献できるように、今から先を観つめ、今自分には何が出来るのか、逆にどんな能力が欠けているのかを自己分析して備えていきたいと思います。


うまくいけば来春から社会というより厳しい世界に入る私ですが、楽しみという気持ちが強いです。しかしそんな私でもわずかながら不安もあります。ですが、そこでマイナス思考に打ち勝ち、未来を観つめて行動していきたいと思います。


これからも北海高校サッカー部の応援よろしくお願いします。 御拝読ありがとうございました。


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