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『家族のような存在』

執筆者の写真: 誠大 佐々木誠大 佐々木

北海高校サッカー部2年齋藤龍志です。

いつも北海高校サッカー部を応援、サポートしていただきありがとうございます。


私は高校に入って家族のような存在ができました。

それは北海高校サッカー部の仲間です。


私にとって高校に入るまでの人生は、家族と過ごす時間のほうが長かったです。

しかし、北海高校サッカー部に入部してからは、仲間と過ごす時間がとても長くなりました。


一緒に学校で勉強をし、学校が終われば練習といったようにほぼずっと一緒にいます。

一緒にいないほうが珍しいくらいです笑


このように時間の量の違いもありますが、やっぱり1番は、楽しいこと、苦しいこと、本音をぶつけ合って喧嘩をしたりと、本気で取り組むなかでいろいろなことを共有できることだと思います。


この仲間と出会えて本当に良かったと感謝しています。

仲間と一緒にいる時間は本当に濃い時間であり、私にとってすごく大切な時間です。


だからこそ、この仲間たちのために、「体張って守り抜いてみせる」「なにがなんでもやってやる」という気持ちになれます。


この仲間たちとも、もうラストシーズンに入りました。

「全国で勝つ」という目標を達成するには乗り越えなければならない1人1人の課題、チームの課題がたくさんあります。


家族よりも濃い時間を過ごしている仲間ともラスト一年と時間は限られています。

だからこそ自分・仲間・チームと本気で向き合い、時間を惜しむことなく、仲間との時間を大切にして目標達成できるように日々努力していきます。


ご拝読ありがとうございました。




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