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執筆者の写真誠大 佐々木

『安室奈美恵に何度も救われた』

北海高校サッカー部2年の中井惺良です。

いつも北海高校サッカー部を応援、サポートしてくださりありがとうございます。


突然ですが皆さん、安室奈美恵の曲を聴いたことがあるでしょうか?

恐らく30代〜40代の世代にかけて多く知られてると思います。


安室奈美恵は1992年〜2018年まで活動をしており40歳の誕生日を迎えた2017年に公式サイトにて芸能界引退することを発表し、2018年をもって引退しました。

当時は”平成最強の歌姫”や”国民的歌手”と謳われていました。


私がそんな安室奈美恵を知ったきっかけは、引退を発表した際に私の父がアルバムを買い、そのCDが車で常に流れていたことです。

なぜか一曲一曲心に刺さり、何回もリピートしてしまいたくなる曲ばかりで、そこから私は安室奈美恵に惹かれていきました。


私は、練習や試合で上手にプレーできた際に「ナイスプレー」などと仲間や指導者から言われると、その言葉に満足してしまい、新たな挑戦や行動をとらないことが多々あります。サッカーにおいて自立していないために結果として成長速度がとても遅いことが大きな課題です。


それは、『安室奈美恵』のこんな名言から学びを得たことで気が付いた課題でもあります。

“一つのことが上手くいったからといって現状維持しようと守りに入りたくない。 リスクを恐れず、現状維持ではない事をあえて選択してでも、常に挑戦し続けたい。”


この言葉はまさに自分に足りないものだなと一瞬で感じました。

常にリスクを背負った状態で挑戦しようと行動してるかと言われたら私は自信がありません。常に挑戦しようという明確な意思を持っていないために、具体的な行動を起こすことができず、すぐに楽な方に流れてしまう。コンフォートゾーンから抜け出せない。自分に甘い。これが私の弱いところです。


このことは、中学生の時にも担任の先生から指摘されていました。

その時は「別にいいだろう」などと流してしまっていたことを、今になってとても後悔しています。

中学生の時に先生が伝えてくれたことを本気で受け入れ、本気で改善していたら今の私はもっと変わっていたかもしれません。


引退まで残り1年しかないありません。

成長速度を上げないと確実にメンバーに入り選手権の舞台で活躍できません。

私は今こそコンフォートゾーンを抜け出し、自分を本気で変えるためにサッカーノートを書いています。それを毎日振り返り、成長速度を上げて来年の4月までには弱い自分を変えてメンバー争いに絡めるように日々努力していきます。


ご拝読ありがとうございました。



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