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執筆者の写真誠大 佐々木

『可能性』

北海高校サッカー部2年の今泉敦志です。

いつも北海高校サッカー部を応援、サポートしてくださりありがとうございます。


突然ですが、皆さんは友達に遊びなど誘った時に「行けたら行く」と言われたことはありますか?


行けたら行くという言葉にはいくつかのニュアンスがあります。


行きたいけれど行けるかどうか分からない場合。


直接断るのも悪いからとりあえず曖味にして遠回しに断るのに使う場合。


自分は、行けたら行くと返答されたら、90%来ないだろうと思ってしまいます。


今話したことが例になっているか分かりませんが、自分は物事に直面した時にネガティブになったり、最初から自信がなかったりして、可能性を自分で潰してしまうことがあります。


サッカーでも同じです。


ミスをしなようにやっていると、消極的なプレーばかりを選択して結果悪い方向へ進み、何も得ることなく終わります。何より、上手くなりません。


ですが自分は消極的なプレーをよく選択してしまいます。


頭の中で『ミスしないように』ということが1番にきていることがそもそも間違っています。


サッカーは勝負事なので、『勝つこと』が1番です。


自分の中で『勝つこと』が1番であれば、自分の体力が減ってきていても、必死に声が出たり、キツい時にも無理して走ったり、チームのために体を張って闘うことができます。


それに加えて、ミスをしないようにという消極的な思考ではなく、チームを勝たせるために前向きにチャレンジしていきます。


自分には、これらの勝ちに対する執着心がまだまだ足りていないです。


モチベーションに左右されず、毎日の練習から勝ちにこだわって挑戦し続ければ、自分で可能性を広げていけるはずです。

しかしそれは『目標への覚悟』ないと実行できません。


チームの目標である「全国で勝つ」ために、一日一日を無駄にせず、課題と本気で向き合って、絶対に這い上がりチームに貢献できるよう励んでいきます。


ご拝読ありがとうございました。


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