『人生で1番濃い3年間』
- 誠大 佐々木
- 3 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは。北海高校サッカー部3年の今泉敦志です。
ハロウィンが終わり、クリスマスまであと51日となりました。ふと気づけば、2025年も残りわずかです。みなさんにとってこの1年間はどのような1年間でしたか?
自分は、とても濃くてあっという間の1年間でした。
また、自分にとって高校の3年間が、人生で1番濃い3年間でした。
朝いつもより早く起きて朝練に行き、放課後の練習、仲間とのミーティング。
北海高校サッカー部に入部したあの日から、すべてがサッカー中心の生活でした。
この3年間楽しいことも、辛いこともありました。目標に向かうにあたって、正直、何度も心が折れそうになりました。
けれど、自分にはいつも仲間がいました。
1人では絶対に越えられなかった壁を、仲間とだから越えられました。
そんな仲間たちには、感謝しかありません。
この3年間で一番強く感じたのは、「仲間がいるから頑張れる」ということです。
一人の力では限界があっても、仲間となら乗り越えられる。
この3年間で、サッカーも成長したと感じるけれど、それ以上に「人として」強くなれた気がします。
逃げないこと、支え合うこと、信じること。
どれもサッカーを通して学んだ大切なことです。
人工芝でナイターがついたグランドやウエイト施設がある最高の環境
そして、最高の仲間たちとともにサッカーができるのもあと少ししかありません。
3年生にとって選手権が最後の大会です。そして、日曜日に選手権全道決勝があります。
負けたら引退。勝てば全国。
今年自分たちは『全国で勝つ』を目標としてやってきました。
この目標を絶対に達成したいし、この3年間家族よりも多い時間を共に過ごし、目標のためにやってきた仲間と少しでも多くサッカーがしたい。
メンバー、バックアップそれぞれ役割は違うけれど、できることを120%でやって最後の最後までもがき続けます。
チーム一丸で北海らしく泥臭く、一戦必勝で絶対勝って全国行こう!
ご拝読ありがとうございました。





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